痛みなど親知らず抜歯後の注意点

親知らず抜歯後に発生する痛みのピーク

親知らず抜歯の痛みは、翌日がピークの方が多いです。 場合によっては、痛みだけではなく、腫れる方もいます。 抜歯は、骨に埋まっている部位を骨折させる施術なので、構造として痛いのは当然のことです。 勿論、麻酔をするので、抜く時に痛みは感じませんが、傷口になります。 傷口の痛みは、時間とともに段々となくなっていきますので 麻酔が切れている抜歯の翌日は、1番傷が大きな状態です。 翌日以降、時間が経つほど、傷口は段々と治ってきます。 従いまして、抜歯の翌日が痛みとしては、1番痛いのかなと思います。

根っこが残ってしまった場合

親知らずの根が、複雑な形をしている場合には、根っこが残る場合もあります。 理論的には、感染が起きなければ、根っこを残しても特に問題はありません。 いずれその根っこは、骨に同化します。 しかしながら、感染の危険性がある場合には、その根っこを取っておく必要があります。 痛みが続くようなら、歯医者にご相談いただくのが最適だと思います。

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