インプラントは自分の歯とほとんど同じ状態です？
インプラントのメリット インプラントは、義歯（入れ歯）とは違い、歯の根がある状態です。 通常の歯は、歯の根の上に歯があって食事など物が咬むことができます。 同様に、インプラントを施術すると、歯の根の代わりにインプラントがある状態なので、通常の歯と同じ感覚で物を噛むことができます。 実際に施術された方の感想を聞いても、「インプラントは、歯と同じ感覚で、何の違和感もなく咬めるし、物も詰まらず大満足」という声を日々いただきます。 一方、入れ歯はどでしょうか。 入れた事がない方で、歯が部分的にない方は、一度は、経験してみてください。 入れ歯は、結構、異物感があります。 自然な状態を求めるのであれば、断然インプラントをおすすめします。
メンテナンスも自分の歯と同じ感覚で
歯ブラシなどの衛生環境を維持するには、入れ歯などは、外して歯を磨くのですが、インプラントは、自分の歯と同じ感覚で磨くことが出来ます。 外さなく磨けることは、外出先でも、苦になりません。 歯科インプラントは、まぎれもなく自分の歯と同じ状態になります。 これが、大きなメリットになります。
メンテナンスが発生すること
インプラントのデメリット インプラントの唯一のデメリットは術後に継続的なメンテナンスが必要という手間です。 通常の歯磨き以上に丁寧にメンテナンスをしなければいけません。 インプラント上部は、いくらでも放っておいて良いのですが、根元をしっかりと磨かないと骨が無くなります。要は、歯周病にはなると云う事です。 定期的なメンテナンスは、必須です。
