院長の挨拶

歯科医師 高倉寛

あなたの「かかりつけの歯医者さん」になること

開業して約30年、とにかく患者さんお一人お一人との信頼関係を一番に考えての診療の日々です。この生き方は間違っていなかった、明日も頑張ろうと思えるのは患者さんの治ったあとの笑顔のおかげです。心から感謝しています。 当院では、院長の私が、なるべく、外科を始め、インプラント、矯正、歯科治療の全てを行います。それは、「口腔内一単位」という、前提の元に治療する事が、長期的にお口が安定する。すなわち、歯が気にならなく、健康的な生活が出来る。という信念があるからです。その為には、全てが一人の歯科医師で治療出来た方が、全体のお口の中のバランスがわかり、安定するという経験からです。 「私のいってる歯医者さんは、私の歯のことは、なんでもわかっているんだ。」 そう思っていただけるような、 あなたのかかりつけの歯医者さんになること、選んでいただく人が一人でも増え、一人でも多くの方を完治まで導くことが、開業以来、支え続けてくださった皆様への応えることであり、地域への貢献、社会貢献へと繋がると信じています。

「怖い」という気持ちを無くしてもらうために

治療と聞くと「怖い」「痛い」「何をしているのかわからない」というイメージをお持ちだと思います。そのために、むし歯を放っておいたり、歯科検診を何年も受けずにいる方が多くいらっしゃいます。しかし、歯の治療は早ければ早いほど治りも早く、検診により予防をすることで将来的に健康な歯を維持することができます。 そこで、当院では「ご理解いただけるまで説明する」「怖くない」「痛くない」を基本に、患者さんの立場に立った治療を行っています。

地域医療に微力ながら貢献したい

私は大学病院での診療ではなく、地域に密着した開業医の道を選びました。それは、患者さんと直接触れ合って歯科治療に専念したかったからです。そして、歯で悩んでいる人の悩みを解消して笑顔にしてあげること、1人でも多くの人を笑顔にしたい、という強い思いもあります。 笑顔は人を豊かにし、地域の活性化につながります。私は微力ながら地域医療に貢献していきたく、長年、世田谷区歯科医師会の公衆衛生委員や口腔衛生センター(旧障害者歯科センター)にて障害者歯科の担当医を務めてきました。現在は、特別養護老人ホーム、口腔がん検診医の担当医をしております。

目指すのは信頼できる“街の歯医者さん”

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