痛くない治療

麻酔の注射がそもそも痛い!

麻酔は手術などの治療時の痛み和らげる目的で使われます。しかし、その麻酔の注射がすごく痛いと感じたことのある方はとても多いと思います。

痛みを感じさせないためのテクニックと工夫

当院では、麻酔の針を痛くなくするために、医院独自の表面麻酔をしてから麻酔をしています。針が入った瞬間、大抵の方は気づきません。 麻酔の液もあらかじめ、人間の体温と同じく温めておきます。これは痛みを感じにくくするためです。

MTAを使って神経を残す治療

痛みをとるために歯を抜いてしまうケースは多いわけですが、それは神経そのものを抜くという強引な解決策です。歯はできるかぎり残すべきですが、その本質は歯の神経を残してあげるということなのです。 歯の神経を残したまま完全な治療をする。とても難しいのですが、それを可能にするのがMTAです。 MTA(mineral trioxide aggregate)は、アメリカのロマリンダ大学で1990年から根に穴が開いてしまった時の封鎖材または、大きな膿の袋を持った歯の治療材として開発が進められました。1998年にProRoot MTAとして、始めて製品化された無機生体材料です。(要は、有害な物ではない、薬などの耐性菌の問題もありません。)このMTAの組成の概略は、ポルトランドセメントを歯科用に改変したものであり、これに造影剤を添加された水硬性セメントです。 治療したのに痛む、再発・・・マイクロスコープによる精密な治療プラス最先端のMTAの使用により、ハイレベルな痛みのない治療を当院では実現しています。(MTAは保険適応外ですので自由診療での治療となります)

MTAを使った虫歯の治療

つらい治療後の痛み…もちろんケアします。

麻酔が効いたら、それぞれの処置に入りますが、処置後も麻酔部位の痛みがでるのを防ぐために当医院独自のお薬を使います。 麻酔自体が痛くないということは、患者さんにとって、うれしいことだと思います。そして歯の治療への恐怖心もきっと薄れることでしょう。 歯の治療に対して多くの方がもっている恐怖心は「痛み」が原因だと思います。幼いころに受けた痛い治療がトラウマになっている方もいらっしゃることでしょう。是非とも、痛くない治療を受けてほしい、心からそう願っています。

目指すのは信頼できる“街の歯医者さん”

何回も通院したくないですよね?
明確な料金
当院の理念