できるだけ神経・歯を残す治療

マイクロスコープだから実現可能!歯や神経を残す治療を

当院では、破折した歯や、虫歯が深すぎて抜歯せざるえない場合に限り抜歯します。 基本的には、歯を残すことを前提に治療を進めています。 マイクロスコープで拡大することで、細かく精密に削ることができ、ピンポイントで細菌層を除却できるからこそ目指せる治療方針です。 例えば虫歯治療の際、ピンポイントで細菌層を取ってあげれば、神経が出てしまっても保存出来る治療が可能になります。 その数ミリの神経を感染させるかを決めるのは、やはり正確な治療なのです。 実際、肉眼で見て治療するのと顕微鏡で見ながら治療するのでは、精度が明らかに違います。 また、歯の根管治療においては更にマイクロスコープが重要になってきます。 通常は中まで見えませんが、マイクロスコープなら見ることができ、完璧に近い治療をすることも可能にしています。

「3M IXーMP法」や「ドッグスベストセメント」は使用しません

近年、虫歯治療には、歯の神経を残すいろんな治療法が出てきました。 もしかしたら「3M IXーM P法」や「ドッグスベストセメント」などを聞かれたことがあるいかもしれませんが、これらは確立された治療法ではありません。 実際に、過去にその両方を治療法として使用した事がありますが、安全面の懸念から現在は実施していません。

最も安全な治療方法を採用しています

現在、虫歯で最も安全な治療方法を採用しています それは、虫歯の細菌を完全に除去しきることです。これは、虫歯の再発もありません。 なので、マイクロスコープを活用して、虫歯に完成した箇所のみ、虫歯で汚染された歯質を確実に削りとります。 お口の中の虫歯や歯周病の病気は、感染症、つまり、細菌が起こす病気なので細菌感染しなければ、歯の神経はも残せます。 なので、長い目線で考えても虫歯の細菌を完全に除去しきることは本当に大切にしています。

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